2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
Dubai imports sand even though it is surrounded by desert. ドバイは砂漠に囲まれているのに砂を輸入する。 (『ターゲット1900』(6訂版)P105より 下線などは省略) 設問:ドバイの輸入担当者にこの例文を見せたときに想定される反応を書け。 …
引き続き、『例解 和文英訳教本』を読み進めます。 本日は、第1章の4を読了。 ここまで読み進めて気づきましたが、毎回の課題に日本人がはまりやすいトラップが仕掛けられています。良問ですね。 今回の英訳の課題文は、「あの二人の兄弟は、つまらぬこと…
引き続き、『例解 和文英訳教本』を読み進めます。 今日は、P21~24を読み、状態動詞の進行形について学びました。 状態動詞とは、その名の通り状態や、心理、無意識の知覚を表す動詞のことです。例えば、以下のような動詞が、状態動詞と呼ばれるもので…
『イラスト図解 気象学入門』を使って気象予報士試験対策をしています。 今日は、温度風について学びました。ここに自分なりの理解をまとめておこうと思います。 本書には、温度風とは「地衡風の鉛直シアを表したもの」(P246)とありますが、これだけの…
引き続き、『例解 和文英訳教本』を進めます。 今日の英訳の課題文は、「この夏は海外旅行に出かけようと考えています。」(P18)。 解いてみると、主要部分は解答例と照らし合わせてみてもいい感じでしたが、「この夏」に落とし穴がありました。 自分はi…
『図解 気象学入門』を気象予報士試験対策として読み進めています。 今日は、気圧の谷や気圧の尾根について学びました。 自分なりの理解をここにまとめておこうと思います。 昨日は、高層天気図(等圧面天気図)について書きましたが、今日はその知識に基づ…
今日から『例解 和文英訳教本』を使って、英語の基本を学び直します。 個人的にへえと思ったことなどメモ的に書いていきます。 今回はP14~17の現在形について解説したところを読みました。 「春になると、わが家の庭にたくさんのバラが咲きます」(P…
『図解 気象学入門』と『イラスト図解 よくわかる気象学』で気象予報士試験対策をしています。 今日は、高層天気図についてちょっと復習しました。 ここに自分なりの理解をまとめておきます。 普段、天気予報などで目にする天気図は、地上天気図と呼ばれ、地…
まだ気象学を学び始めた頃、温帯低気圧と温暖前線が頭の中でごちゃまぜになって混乱したことがあったので、その違いをここにまとめておきます。 温帯低気圧とは? 温帯低気圧とは、主に中緯度の温帯で発生する、低気圧のことです。 下の図の「低」と表示され…
本日は、『実践 日本人の英語』の「12 日本語に負けない――「~と思う」「~など」」を読了しました。 その中で、these daysという英語表現について説明している部分があります。 these daysは「最近」という意味で習う、受験英語でお馴染みの表現です。 し…
『図解 気象学入門』を気象予報士試験対策として読み進めています。 今日は、P170~176を読み、モンスーン(季節風)について学びました。 ここに自分なりの理解をまとめておこうと思います。 モンスーン(季節風)とは何か? 日本からインドにかけて…
気象予報士試験対策として、『図解 気象学入門』を読み進めています。 今日は、赤道低圧帯(熱帯収束帯)や亜熱帯高圧帯について学んだので、自分なりの理解をここにまとめておきます。 赤道低圧帯とは、赤道付近の気圧の低い地帯のことです。 赤道付近は日…
引き続き、『実践 日本人の英語』を読み進めます。 本日は、P159~174のthenやresultの使い方について説明されている部分を読みました。 その説明のついでにといった感じで、程度を表す副詞としてのsoの使い方にも触れられているのですが、個人的にそ…
『イラスト図解 よくわかる気象学』を使って気象予報士試験対策をしています。 今日は地衡風について勉強したので、自分なりの理解をここにまとめておきます。 地衡風の読み方は、「ちこうふう」です。 地衡風とは、一言でいえば、気圧傾度力とコリオリ力が…
引き続き、『実践 日本人の英語』を読み進めます。 本日は、原因、理由を表す接続詞について解説されたP141~158を読了しました。 意外だったのは、英語のandには理由、結果を表す用法があるという事実。 ちょっと英語がしゃべれる程度の人、あるいは…
『イラスト図解 よくわかる気象学』を使って気象予報士試験対策をしています。 コリオリ力について勉強したので、自分なりの理解をここにまとめておこうと思います。 中学校の理科の授業では、風は高気圧から低気圧に向かって吹くと教えられました。 自分も…
引き続き、『実践 日本人の英語』を読み進めます。 今回は、P121~139を読了。 文中での副詞(almostなど)の配置場所について解説されているのですが、最後に意外な発見があったので紹介。 それはat lastの使い方についてです。 日本語の「最後」と…
気象予報士試験対策として『図解 気象学入門』を読んでいます。 今日は、気圧差の生じ方について学びました。 風によって木の葉がゆれるのを見るとき、風とは空気の運動であることを容易に想像できます。しかしながら、「空気を運動させている力は何か」と問…
引き続き、『実践 日本人の英語』を読み進めます。 今回読んだのはP107~120で、onlyについて解説されています。 その中で、「この計算には,一つの論理配列だけで十分である」(P109)という日本語の英語への訳し方について説明している箇所があ…
『イラスト図解 よくわかる気象学』を使って、気象予報士試験対策をしています。今日は、逆転層について勉強しました。 ここで自分なりの理解をまとめておこうと思います。 逆転層とは? 普通、日本の位置する緯度では、対流圏と呼ばれる地上から高度約11…
引き続き、『実践 日本人の英語』を読み進めます。 本日は、P85~104の仮定法について解説された部分を読みました。 仮定法を理解する上で重要なポイントは、「もし~だったら」の内容がありえることなのか、それともありえないことなのか、です。 仮…
気象予報士試験対策として『図解・気象学入門―原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図』を読んでいます。 今日は、大気の温まり方について勉強しました。 ここに自分なりにまとめておきます。 大気の温まり方については対流というものが大きな役割を果たす…
引き続き、『実践 日本人の英語』を読み進めます。 本日は、P65~83を読了しました。 その中で、 After I graduate, I will start working for a bank. という例文があります(P77)。 意味は、意訳すれば、「私は卒業後、銀行に入るつもりです」で…
気象予報士試験対策として、『図解・気象学入門―原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図』と『イラスト図解 よくわかる気象学』を読み、大気の窓について勉強しました。 ここに自分なりにまとめておこうと思います。 太陽放射と地球放射 地球は太陽から放射…
引き続き、『実践 日本人の英語』を読み進めます。 本日は、P47~64を読了しました。 面白いと思ったのは次の部分。(英文の冒頭が小文字になっているのは、例として挙げられた学生の英作文の一部であるため) it became a very precious meomory につ…
気象予報士試験対策として『図解・気象学入門―原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図』を読み進めています。 本日は、P102~108を読了。主に地球や太陽の放射について書かれています。 以下は可視光に関する記述です。 電磁波が1回振動するのに進…
引き続き、『実践 日本人の英語』を読み進めます。 本日は、P29~45の「恋人は何人?―冠詞と数」を読了。 今回読んだ部分ではっとしたのは次の記述。 定冠詞のtheにはall(=「決まったもののすべての」)の意味が含まれているということは、日本人の英…
『図解・気象学入門―原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図』と『イラスト図解 よくわかる気象学』を使って、「大気が条件付き不安定」ということについて勉強しました。 ここで自分なりの理解をまとめて書いておきます。 「大気が不安定」とは? まず、大…
『実践 日本人の英語』の「マイ問題―「私の~」」のパートを読了。 著者による日本人の英語シリーズの前の作品でも取り上げられていたmyの問題について詳しく解説されています。 たとえば,300語前後の英作文をせよ,という課題があって,その冒頭を「私は,…
来月の秋夕(チュソク)に向けた政府による物価高対策についてのニュース。 世界各国が厳しいインフレに襲われていますが、韓国も例外ではなく、23年ぶりの物価高となっています。 1년 전보다 무려 70% 넘게 값이 오른 배추를 비롯해 무와 감자, 소고기, …