2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『イラスト図解 よくわかる気象学』で気象予報士試験の準備中。 今日は中間圏に続き、熱圏について勉強しました。 熱圏の高度 地表から、対流圏、成層圏、中間圏ときて、その次にくるのが熱圏です。 中間圏の天井、つまり中間圏界面(高度約80km)から、…
『イラスト図解 よくわかる気象学』で気象予報士試験の勉強中。 今日は、地球大気の中間圏と均質圏の高度について学習しました。 親子の年齢差くらいの中間圏の高度 地表から対流圏、成層圏と続いて、次にくるのが中間圏です。 その範囲は、成層圏界面(成層…
『蘭陵王』の第8話を観ました。 今回は、高長恭はベッドにくたばったままで、主に雪舞と韓暁冬(かんきょうとう)が敵国周で大活躍します。が、最後には、高長恭が復活し、めちゃくちゃカッコいい活躍をしそうな予感で終わります。次が早く観たいです。 解…
『イラスト図解 よくわかる気象学』を使って気象予報士試験の準備中。 今日は成層圏で気温が上がる理由について学習しました。 成層圏で気温が上がる理由 以前の記事で書いたように、成層圏はオゾンが多く存在する領域でした。成層圏で気温が上昇する理由は…
『蘭陵王』の第7話を観ました。 高緯(こうい)、祖珽(そてい)、皇帝としての宇文邕(うぶんよう)など、器の小さそうな人物がぞろぞろ出てきて、話がこじれていきますね。 「かたちだけ」のベッドイン? 白山村での帯(おび)の受け渡し、女媧廟(じょか…
『イラスト図解 よくわかる気象学』を使って気象予報士試験の勉強中。 今日は成層圏の高さとその特徴について学習。 静かな成層圏? 地球の大気は対流圏、成層圏、中間圏・・・と、ミルフィーユ風に層を成しています。成層圏は、対流圏に続く地表から2番目…
『蘭陵王』第6話を観ました。 勘違いによって、雪舞の目には、高長恭が無慈悲な人として映ります。雪舞に悪しざまに言われて怒った高長恭による壁ドンは見どころです。 高長恭と雪舞は恋愛関係にならない運命? 雪舞と高長恭の2人は、白山村で別れて旅館で…
『イラスト図解 よくわかる気象学』を使って気象予報士試験の勉強中。 今日は、対流圏について学習しました。 対流圏とミルフィーユ 対流圏とは、地球の大気の区分の一つです。 地球の大気は地表から、対流圏、成層圏、中間圏、熱圏と、ミルフィーユ風に分け…
第5話を観終えました。 高長恭が救い出した斛律須達(こくりつすだつ)。軍令を破るし、気性が荒いし、負傷して風前のともしびとなってもどうも同情できなかったところで、高長恭が小さい頃、少年須達にいじめからかばってもらうシーンが挿入され、無理やり…
『イラスト図解 よくわかる気象学』を使い、気象予報士試験の準備中です。 今日は、絶対温度と摂氏の関係について学習しました。 摂氏って何? 母ちゃんから「今、何度?」って聞かれて答える時の温度の単位です。普通の人が普段使っている温度の単位。「今…
第4話で描かれるのは、雪舞と高長恭が新郎新婦を装って敵の領内から仲間を救い出すというハラハラドキドキのミッションです。雪舞が、今まで一緒にいた高長恭がまさに蘭陵王だと知ったシーンは胸に迫ります。 心を打つのは人の道を描いているから? 第一話…
「ハンムラビ法典?あった、あった~!」 ハンムラビ法典って、「目には目を、歯には歯を」という有名なフレーズで、高校世界史の中でも強い印象を残すワードの一つですね。ただ、言葉は覚えているけど肝心の内容は忘却の彼方という人が多数だと思います。数…
全般的に当時の庶民社会の状況がよくわかる回だと思いました。雪舞と一緒に下町観光気分です。が、すぐに思わぬ展開に・・・ 水滸伝っぽい世界観 旅館で眠らされ、金儲けの種にされるという描写は、中国の四代名著の1つ、水滸伝(すいこでん)を想起させま…
気象予報士試験に向けて『イラスト図解 よくわかる気象学』で勉強中。 本日のトピックは地球の大気の組成 地球の大気中にどんな物質がそれぞれどれくらいの割合で含まれているか、というものです。酸素が一番多いのかな、と思いきや、窒素の割合がダントツで…
中国人(もしかしたら国籍は違うかもしれませんが)の女の子によるジェンズ(毽子)の遊び方の紹介動画を観ました。 ジェンズ(毽子)とは何か? ジェンズとは、もともとは、穴の開いた銅銭に鳥の羽を挿したものです。それを蹴って遊ぶので、蹴羽根(けばね…
おばあちゃんがチャラ男を追い出す? 娘がチャラい男を家に連れ込んできて、親が娘のためを思ってその男を追い出そうとするみたいな「青春あるある」なお話でした。ただ違うのは、高長恭は誠実な男だという点です。歴史ドラマとして、現代的にありえない設定…
ミニッツメイドの「朝バナナ」。 朝バナナという名称にもかかわらず、昼食後に飲んでしまいました。罪悪感を抱きつつも、動機や感想を自白していきたいと思います。 朝バナナを昼食後に飲んだ動機 私は本日2020年5月3日の昼食に、辛ラーメンを食べまし…
中国・台湾ドラマ『蘭陵王』の第1話を観ました。日本語の吹き替えで一度通しで観たことがありますが、今回は中国語で挑戦です。 以下、ネタバレ含みます。 戦(いくさ)を終えた後の野外温泉で運命の人と出会うという設定はロマンチックか? 本作のヒーロー…
辛辛魚は日本の商品 寿がきやのカップ麺、「辛辛魚」をコンビニで買って食べました。辛辛魚の読み方は「からからうお」で、その強烈な辛さと魚介風味のスープが特徴です。名前から中国か韓国の食品と思われるかもしれませんが、日本の会社が発売している日本…
ネタバレ含みます。 井上靖の小説が原作の映画『敦煌』を観ました。日本と中国の合作映画で、舞台は北宋時代(960~1127)の中国大陸。主演は、俳優の佐藤浩市です。1988年の映画なので、現在の年齢から考えると当時の彼は20代後半。映画内で彼…
世の中には、〈時間に厳しい人〉と〈時間にルーズな人〉という2つのタイプの人が存在する。 どちらのタイプになるかは性格によるところが大きいかもしれないが、どんな職業に就いているか、ということとも深い関係があるようだ。 「いかにしてキャビンアテ…