今、韓国の西海岸沖で、イカ漁業が真っ盛り。
韓国では、イカ漁業といえば東海岸沖で行われるイメージがあります。しかし近年では水温の上昇による影響で、韓国の西海岸沖でイカの漁獲量が増えているという内容。
겨울철 동중국해에서 산란을 마친 오징어들이 서해로 몰려들기 시작한 건 5년 전쯤.
수온 상승 영향이 큽니다.[김중진/국립수산과학원 연구사 : 서해 여름철 표층 수온은 24~25도 분포를 보이고 있습니다. 평년에 비해서 1~2도 높게 형성되고 있습니다.]
冬場に東シナ海で産卵を終えたイカが、西海に押し寄せ始めたのは5年ほど前。水温の上昇の影響が大きいです。
キム・チュンジン/国立水産科学院 研究者:西海の夏場の表層温度は24~25度の分布を見せています。平年に比べて1~2度高く形成されています。
(動画1:35~ 日本語訳は当ブログ)
ほう、でもよく考えてみたら、イカも無責任です。
東シナ海で産卵して韓国の西海に押し寄せるって、卵産みっぱなしじゃないですか。子供の面倒は誰が見るのですか。
それはイカんやろ!
イカの世界では産みっぱなしでもあるいは問題ないのかもしれませんが。
でも人間世界だと、大阪のコンビニのトイレで子供を生んで、そのまま北海道に行ったりなんかしたら大問題ですよね。