距離の逆2乗則を超わかりやすく簡単に解説【気象予報士試験対策】

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イラスト図解 よくわかる気象学』で気象予報士試験の準備中。

今日は距離の逆2乗則について学習しました。

距離の逆2乗則とは?

距離の逆2乗則とは、放射強度(1㎡の面積に1秒当たり入射するエネルギー量)は放射源からの距離の2乗に反比例する、というものです。

より具体的にいえば、放射源からの距離が2倍になると、放射強度はそれを2乗した4の逆数、つまり4分の1倍になるというものです。

距離が3倍なら放射強度は、それを2乗した9の逆数、9分の1倍です。

距離が4倍なら放射強度は、それを2乗した16の逆数、16分の1倍です。

要するに、放射源からの距離が遠くなるほど放射強度は小さくなり、逆に距離が近くなるほど放射強度は大きくなる、ということです。  

気象予報士試験のオンラインスクールの紹介 

気象予報士試験に合格されている中島俊夫氏が書かれた『イラスト図解 よくわかる気象学』を使って学習しています。漫画付きで、とてもわかりやすいです。

【オンスク.JP】 では、この著者による講座をパソコンやスマホで視聴することができます。興味のある方は、試してみてください。

※講師や講座内容は変更されることもあるかもしれないので、各自で内容を確認の上でお願いします。