風邪による遅れを取り戻すかのようにガツガツと単語を覚えております。
一つ確実に言えることは・・・日本人にとって、韓国語単語は、英単語を覚えるよりかは、ずいぶんと楽です!(しかも上級単語ほど覚えやすい印象)
今日作った語呂合わせを紹介しま〜す。
・게우다(ケウダ)・・・「吐き出す」
吐き出すことはケウダ。(→吐き出すことは稀有だ)
・다치다(タチダ)・・・「ケガをする」
よくケガをするタチダ。(→よくケガをする質(たち)だ)
・복통(ポクトン)・・・「腹痛」
ポクトン腹痛。(→僕と腹痛)
・종기(チョンギ)・・・「おでき」
おできをチョンギった。(→おできをちょん切った)
・멍(モン)・・・「あざ」
あざができてモンモンとする。(→あざができて悶々とする)
・짱(ッチャン)・・・「最高、すごい」(若者言葉)
最高ッチャン!(→最高じゃん!)
・배짱(ペッチャン)・・・「度胸」
ペッチャンこの度胸。(→ぺちゃんこの度胸)
最近は、日本と中国の古典本や、それらに関連した映像作品ばかり鑑賞しています。
なぜかというと、たぶん、一生の財産になるからですね。
現代作家の作品はそれはそれで面白くてよいのですが(もちろん読みますし)、40年後その知識が役立つかと言うとちょっと未知です。
でも例えば、今源氏物語を読んで、その作品について熱く語れたら、たぶん40年後もその知識は色々なところで役立つだろうし、熱く語れることにも価値があると思うのです。
相変わらず、源氏物語の新訳や、源氏物語に関連した本(紙の本かは未知ですが)や映像作品、パロディ作品が出回っていると思うのです。
その時でも今の若い時の読書体験が直接に役に立つというのは嬉しいですよね。
もちろん、日本も40年後は、中国の文化大革命期のように、ちょっと社会的に変容して、源氏物語を読んだ形跡とかあったらやべーぞみたいなことなっているかもしれませんが、まあ、そういうのは例外事態で、今では中国の学生は相変わらず杜甫や李白の古典作品を暗唱していますね。
まー、これ以外にも色々と理由はありますが、長くなるので、ゆっくり語っていきましょう〜
ではっ
あ、おすすめの麻婆豆腐紹介しておきます。
めっちゃ辛いので、辛いの苦手な人には絶対おすすめしませんが、辛党の人にすごくおすすめの麻婆豆腐です。
中国の四川省成都市にある麻婆豆腐の老舗から直輸入されたもの。中国から買って帰って「なにこれ、うめー」とか感動してたのですが、なんと日本でもゲットできるということを最近知りました。
めちゃ辛い、旨味すごい、花山椒のメロメロな香りありで、かなり中毒性のあるマーボーですね。
では、まだまだ単語暗記マラソン続きま〜す。