「インフルエンザ、風邪、微熱、高熱」を韓国語でどう言う?

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韓国のニュース(YouTube)を見ました。

内容は、風邪とインフルエンザはまったく別ものですよ、というもの。

動画によれば、風邪は200種類以上のウイルスに起因する炎症性、アレルギー性呼吸器疾患で、インフルエンザはインフルエンザウイルスという特定のウイルスによる急性呼吸器疾患である、ということです。

また風邪は1年中かかりうるが、インフルエンザは11月〜2月に集中。前者は微熱が多く、後者は高熱が多い、と。

登場した単語です。 

독감(トクカム) インフルエンザ

감기(カムギ) 風邪

미열(ミヨル) 微熱

고열(コヨル) 高熱

日本では「インフルエンザ」と言いますが、韓国では독감(毒感)という風に言うことが多いようですね。ただし、動画内でも、インフルエンザの原因となるインフルエンザウイルスについては인플루엔자 바이러스と言っています。

인플루엔자 바이러스(インプルルエンジャ バイロス) 

インフルエンザウイルス

この動画で初めて知ったんですが、風邪って特定のウイルスによるものじゃなかったんですね・・・200種類以上って。ショッカーのように雑魚キャラは個性を無視されてひとまとめにされるということでしょうか。

その他、使えそうな単語を挙げておきます。 

예방 접종(イェバン チョプチョン) 予防接種

증상(チュンサン) 症状

염증성(ヨムジュンソン) 炎症性

※성(ソン)は、「性」のことですね!

알레르기성(アルレルギソン) アレルギー性

호흡기 질환(ホフプキ チルファン) 呼吸器疾患