韓国人の女の子から学んだ韓国語「考えてみればそうですね^ - ^」

スポンサーリンク

この3ヶ月、ネットで知り合った韓国人の女の子とLINEをしています。ほぼ毎日です。そろそろ惰性で続けている感が出てきており、お笑いコンビの笑い飯のネタのような様相を帯びてきました。とりえずお互い交代交代にネタを振りまくる・・・みたいな。

笑い飯のネタと違うところは、「違う、違う」と否定で入らずに「そう、そう」と肯定で応答しあっているところですね。もちろん向こうも気を使って肯定してくれていると思うのですが、あまりに意見の対立がなく肯定ばかりなので、逆に胡散臭く、女子会の集団会話のような「きつさ」が立ち込めてきているような気がします。顔は笑ってるけど、目は笑っておらず、テーブルの下で足の蹴り合いでも始めたい欲求が生じてくる・・・、そんな「きつさ」の兆しが出始めているところなので、ここはひとつ、相手に「否」を唱えてバランスを取ろうかなと考えてみるものの、かなり優しく良い子なので、「やんのかこら?」と言うわけにもいかないですし、困ったものです。

でも、おかげさまで韓国語の運用力はかなり伸びました。基本的な日常会話ならもう問題なさそう。さすがに「人差し指の第一関節のところを蚊に噛まれて地味にかゆい、最悪」みたいな、あまりにディープなことを韓国語で述べるのはまだまだ難しいですが、「家族とどこどこに行って、買い物をして帰りにパスタ食べた」みたいなことなら全然大丈夫です。

 

それはそうと、今日はせっかくなので、その韓国人の女の子とのやりとりで知った、使えそうな韓国語表現を紹介してみようと思います。あまりに口語的で辞書の例文には載ってなさそうで、考えてみればかなりどうでもいい表現なので会話本には載ってなさそうで、でもやっぱ使うよな、という表現・・・

「考えてみればそうですね」

です。

これを韓国語で言うと、

 

생각해보니 그렇네요. センガッケボニ クロンネヨ  →考えてみればそうですね。

となるようです。

これは、その韓国人の女の子が言ったままのホンマもんの韓国語です。よければお使いくだしゃい。

ちなみにどういう経緯でこういう発話が出現したかというと、僕が「そういえば、3ヶ月前、僕たちがLINEでやりとりをし始めてから、一度たりとも意見の対立が生じてないですね」と言うと、彼女が上記のように・・・


「생각해보니 그렇네요^ - ^」(考えてみればそうですね^ - ^)


と。やはり肯定してくれて。


というのは冗談で( ;´Д`)、実は、彼女のプライベートに関わることなので、どういう流れがあったかは、ふせておくことにします!ご理解ください・・・。


でもでも、また使えそうな韓国語に出会ったらご紹介しますね!


お楽しみに〜