もう一度冬ソナで学ぶ韓国語「どうしたの?何よ?何かあったの?」

スポンサーリンク

第3話、大晦日の待ち合わせにジュンサンが来ず、後日、複雑な気持ちで登校するユジン。

教室に入ると、クラスメイトのみんなが暗く沈んでいます。

무슨 일이야? 왜 그래? 무슨 일이야?

준상이가...죽었대.

이게 무슨 말이야?...무슨 말이야?

(ユジン)どうしたの?何よ?何かあったの?

(ジンスク)ジュンサンが・・・死んだって。

(ユジン)それどういうこと?・・・どういうことよ?

チェリンは、ジュンサンは交通事故で死んだと言います。

これに対し그럴리가 없어(そんなはずない)と茫然とするユジン。

表現

무슨 일이야 どうしたの?(일は「事」という意味。直訳すると「何のこと?」、「どういうこと?」。何があったのか、ということですね)

왜 그래 直訳すると、「なぜそうなの?」

죽다 死ぬ

무슨 말이야 どういうこと?(말は「~のこと」という意味。どういうわけよ、ということですね)

おすすめの韓国語学習の参考書

文法の疑問を解決するツールとしては、『韓国語文法辞典』(三修社)が役に立ちます。

普通の韓国語を理解するのに必要十分な韓国語文法がすっきりまとまっています(ただし、中級や上級を目指す人でなければここまでは必要なし)。

文法書として優秀ですが、個人的には例文が特に良いと思います。日常会話でそのまま使える表現が入った、生き生きとした例文が多くあります。

それらを暗唱すれば、会話力が間違いなくアップするでしょう。