韓文解釈地下室~祖父の人生で最後の回転寿司~

スポンサーリンク

 

앞길이 구만 리 같은데 마음이 조급하진 않으신지요?

まだまだ先は長いのに、気が急いてはいないですか。

『2019年版 ハン検1級 過去問題集』P146 記号の省略等一部変更あり )

80歳になる祖父が、人生で最後の回転寿司であるかのように、唇を震わせながら次々とお寿司をテーブルに並べていくさまを見て孫が言った言葉。

表現

・앞길이 구만 리 같다 前途洋洋、残されている年数が多い

・조급하다 気が急く、焦る

☆☆

今回の例文は『2019年版 ハン検1級 過去問題集』から引用しました。1級の内容ですが、日常生活で使えるような実用的な韓国語が多く、重宝します。中身が濃いので、軽めの問題集に物足りなさを感じる方におすすめです。

 

※例文内容の背景解説は当ブログ筆者のフィクションです。