아차 싶었을 때는 이미 소 잃고 외양간 고치는 격이었다.
しまったと思った時には、もう後の祭りだった。
(『2019年版 ハン検1級 過去問題集』P193 )
話の流れで、ある若い女性社員が頭の禿げたオジサン上司の前で「禿げ」という言葉を口にしてしまった。
しかし、なぜかオジサン上司の方はまんざらでもなさそうだったという。
表現
・아차 しまった
・소 잃고 외양간 고친다 後の祭り、後悔先に立たず(直訳すると、「牛を失ってから牛舎を修繕する」)
・격 ~のようなもの
☆☆
今回の例文は『2019年版 ハン検1級 過去問題集』から引用しました。1級の内容ですが、日常生活で使えるような実用的な韓国語が多く、重宝します。中身が濃いので、軽めの問題集に物足りなさを感じる方におすすめです。
※例文内容の背景解説は当ブログ筆者のフィクションです。