紫外線、可視光線、赤外線の波長の長さの覚え方(超簡単!)【気象予報士試験対策】

スポンサーリンク

『イラスト図解 よくわかる気象学』で気象予報士試験の準備中。

今日は、太陽光線について学習しました。

太陽光線を構成する三つの光線

太陽光線は三つの光線で構成されます。一つは紫外線、もう一つは可視光線、そして最後が赤外線です。

太陽光線=紫外線+可視光線+赤外線

三つの光線の違い

三つの光線の違いは、波長の長さです。波長が何かということに関しては『イラスト図解 よくわかる気象学』を参考にしてください。 

三つの光線のうちで最も波長が短いのが紫外線、そして最も波長が長いのが赤外線です。この二つの光線の中間の長さを持つのが可視光線です。

さてこれらの事実を一気に記憶しましょうということで、語呂合わせを作成しました。

その名も『日本一反戦的な紫外線、可視光線、赤外線の波長の長さの覚え方』です。

日本一反戦的な紫外線、可視光線、赤外線の波長の長さの覚え方

市街戦は短く賢うほどほどに、赤い血流すなこれ以上

市街戦(紫外線)は短く(波長が短い)賢う(可視光線)ほどほど(波長が他の二つの光線の中間)に、赤い(赤外線)血流す(波長が長い)なこれ以上

さらに、三つの光線中で長さが中間の、可視光線の具体的な波長の長さを覚えるための語呂合わせも作りました。

その名も「日本一開き直っている可視光線の波長の長さの覚え方」です。

日本一開き直っている可視光線の波長の長さの覚え方

可視光線の波長は、380㎚~770㎚です(㎚は「ナノメートル」のこと)。

語呂合わせは、以下になります。

騒ぐな0点、何なら賢うなくても、なんのその

騒ぐな0(380)点、何なら(770)賢う(可視光線)なくても、なんの(ナノメートル)その

気象予報士試験のオンラインスクールの紹介 

気象予報士試験に合格されている中島俊夫氏が書かれた『イラスト図解 よくわかる気象学』を使って学習しています。漫画付きで、とてもわかりやすいです。

【オンスク.JP】 では、この著者による講座をパソコンやスマホで視聴することができます。興味のある方は、試してみてください。

※講師や講座内容は変更されることもあるかもしれないので、各自で内容を確認の上でお願いします。