さっき韓国語の文章を書いていたのですが、今でも書き間違いが多いです。
メールの返信用ですが、ハングルの書き間違いをすぐに発見できるように機械翻訳にハングルを打ち込み、同時に日本語訳が確認できるようにします。
なぜかというと、機械翻訳の日本語訳はまあ不自然ですけど、ハングルの書き間違えがあると不自然以前に意味不明な文字の羅列に変換されるので、スペルチェック(?)に最適だからです!
さっきも「ずっと」という意味の계속(ケソク)を、계석と書き間違えていました。発音としては同じようなものだから、書くときにそもそも迷うことが多いですね。うろ覚えで折り紙で鶴を折るときのようなイラだちが襲ってきます。
他の例を挙げると、정말と전말とかですね。
日本人にとっては発音は似たようなものですが、前者なら「本当に」という意味になるし、後者なら「てん末、始末」という意味になります。ほんと、アジなのかイワシなのか、ペプシなのかコーラなのかです。
こういう悩みを解決するには、やはりハングルを書いて書いてカラダで覚えるしかありません(ラクしたいですけどねえ)。
僕はこんな大量のコピー用紙をネットで買って、ひたすらボールペンで書きなぐって単語を覚えます。ノートだとやっぱり割高なので、コピー用紙がコスパ良いです。コスパ最高はチラシの裏ですが。
語学学習は地道な日々の筋トレみたいなもの。苦労を厭わずに、ひたすら手を動かしてカラダに叩き込みましょう!