人間は弱い生き物。
長い人生の中で、四六時中、目の前のイヤな現実を認め続けるというのは、辛いですよね。そこで役立つのが、とぼけるというテクニック。
このテクニックをうまく使うことで、責任を回避しつつ、相手の戦意を失わせ、イヤな現実を回避していくことができるのです。
今日はそんな実用的なテクニック「おとぼけ」のための韓国語を紹介します。
とぼけるための韓国語「どこですか?」
어디예요?
オディエヨ
例えば、相手から「ちょっとティッシュとって」と言われた時。
ティッシュは自分の真横にあるし、それをとってあげることなんかどうってことないけれど、とってやりたくない時ってありますよね。
そう言う時に便利なヒトコトです。
相手がしつこい場合「わからないですね」
とってやりたくないから「どこですか」って言ってるのに、丁寧に場所を示してくれることがあります。そうすると「どこですか」は使えません。そんな時、使えるのが「わからないですね」。
모르겠어요.
モルゲッソヨ
わからないですね。
人たるもの、それぞれ理解力にも限界というものがあります。教えられても、わからないものは仕方がありませんよね。
はい、これでイヤな現実が回避できました!
戦わずして勝つ、これが面倒の多い人生を少しでも楽にする秘訣です。
どんどん活用していきましょう〜
それでは。