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行政書士試験って法学部以外でも合格可能?

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行政書士試験は法学部出身が有利とは限らない

行政書士試験は法律資格なので、一見法学部出身の人が有利に思えます。確かに、法学部での憲法や行政法、民法などの勉強が、同時に行政書士試験対策にもなる、という面はあります。

しかし実際のところ、行政書士試験に合格できるかは、本人の努力、やる気、熱意の強さといったものが、一番の鍵です。

文学部や経済学部から行政書士試験合格は、普通に可能

たとえ文学部や経済学部といった法学部以外の学部出身であっても、あるいは大学に在学していなくても、まったく問題ありません。

物理や化学を本格的に学ぼうとすると大がかりな実験室や器具が必要になります。しかし、行政書士試験で必要になる法律知識は、最悪2、3万円分のテキストと問題集さえあれば習得可能です。

書籍だけを使った独学では自信がない、という人は行政書士など法律資格の予備校として有名な伊藤塾さんなどを利用すれば、行政書士試験合格のための環境としては十分過ぎるくらいです。あとは本人のやる気と熱意次第です。

自宅で行政書士試験対策の講義を受けることも可能 

市販のテキストと問題集だけの独学には自信がない、でも予備校に通う経済的な余裕もない、という人はDVD講座を利用するという手があります。費用の目安は、だいたい5万円〜9万円。 

有名どころを挙げると、東京法経学院さんや、通信教育のフォーサイトさんなどです。

予備校の授業もそうですが、映像授業の良いところは、声や躍動感があって書籍だけで学ぶより、やる気が上がる点ですね。もちろん人それぞれの好み、向き不向きがあり、一概に言えることではありませんが、一つの例として挙げてみました。

行政書士試験で法学部出身やロースクール出身の人をビビる必要はない

平成20年から平成28年までの行政書士試験の合格率の推移を見てみると、低い年は6%になったりしますが、おおむね10%程度。つまり、10人受験したら、9人落ちて、1人が受かる試験。

この数字だけみると「競争率が高いなあ、法学部やロースクール出身の人と一緒に受けて、上位10%に入らないといけないのか・・・」とビビってしまいそうです。 

しかし、行政書士試験は、受験者の上位4000人を合格とする、などと決まっている試験ではありません。そうではなく、不正した場合などを除き、合格基準点を満たした人はすべて合格となります。つまり、他の受験者との競争ではないんですね。

行政書士試験合格に必要な勉強時間と期間

法律初学者であるとすると、約1500時間くらいの勉強時間が必要です。1日4時間勉強して、それを1年続けると合格できるかな、という感じ。

要領の良さや、無駄の有無、教材や授業の質などによって差は出ますが、自分の経験から言えば、1500時間が良い目安になると思います。

行政書士試験は、全般的に難化傾向にあるので、早めに取得しておくことをオススメします。今なら凡人でも地道に努力をすれば合格することが可能ですよ。

 

今日は、行政書士試験に関する記事でした。

お疲れさまです!

※本記事に書かれた試験に関する情報は、2017年4月15日記事執筆現在のものです。以後、変更の可能性もあるので、各自でチェックをしてください。