「怪我/怪我をする」を韓国語でどう言う?

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「怪我」を韓国語でどう言う?

「怪我」を韓国語で부상/상처と言います。

부상/상처 

プサン/サンチョ

怪我

부상と상처の違い

この二つの語は、どう違うのでしょうか?

부상(プサン)は日本語の「負傷」に当たります。부상で画像検索すると、サッカー選手などが転んで足を痛めている画像がたくさん出てきます。まさに負傷のイメージですね。

一方、상처(サンチョ)は、日本語で言う「傷」。こちらは画像検索すると、すり傷や切り傷の画像がたくさん出てきます。もし検索される場合は、ちょっとグロいので注意してください。

使い分けに注意が必要です。でも、覚えられない?じゃあこれで・・・

釜山(プサン)で、負傷。

「怪我をする」を韓国語でどう言う?

 「怪我をする」を韓国語で다치다と言います。

다치다

タチダ

怪我をする

다치다の活用は以下になります。

다칩니다 タチムニダ 怪我をします(丁寧形)
다쳐요 タチョヨ 怪我をします(打ち解け丁寧形)
다쳤습니다 タチョッスムニダ 怪我をしました(丁寧形)
다쳤어요 タチョッソヨ 怪我をしました(打ち解け丁寧形)
다치고 タチゴ 怪我をして(並列)
다쳐서 タチョソ 怪我をして(原因・理由)
다치니까 タチニッカ 怪我をするので(原因・理由)
다치지만 タチジマン 怪我をするけれど
다치면 タチミョン 怪我をすれば

「転んで怪我をした」を韓国語でどう言う?

 「転んで怪我をした」を韓国語で넘어져서 다쳤다と言います。

넘어져서 다쳤다.

ノモジョソ タチョッタ

転んで怪我をした。

넘어져서の元にあるのは、「転ぶ、倒れる」という意味の넘어지다(ノモジダ)。

「転んで怪我をしました」なら、 

넘어져서 다쳤어요.

ノモジョソ タチョッソヨ

転んで怪我をしました。

となります。

「怪我をしないように気をつけてください」を韓国語でどう言う? 

 「怪我をしないように気をつけてください」を韓国語で다치지 않도록 조심하세요と言います。

다치지 않도록 조심하세요.

タチジ アントロク チョシマセヨ

怪我をしないように気をつけてください。

지 않도록で、「〜(し)ないように」。

조심하세요で、「気をつけてください」。

「怪我は大丈夫ですか?」を韓国語でどう言う? 

「怪我は大丈夫ですか?」を韓国語で다친 데는 괜찮아요?と言います。 

다친 데는 괜찮아요?

タチン デヌン ケンチャナヨ

怪我は大丈夫ですか?

直訳すると、「怪我をしたところは大丈夫ですか?」となります。

데は、「所(ところ)」の意。

다친 데で、「怪我をしたところ」。 

「怪我はないですか?」を韓国語でどう言う? 

 「怪我はないですか?」を韓国語で다친 데는 없어요?と言います。

다친 데는 없어요?

タチン  デヌン  オプッソヨ

怪我はないですか?

直訳すると、「怪我をしたところはないですか?」となります。

「お大事に」を韓国語でどう言う? 

 「お大事に」を韓国語で몸조리 잘하세요と言います。

몸조리 잘하세요.

モムジョリ  チャラセヨ

お大事に。

今日は「怪我/怪我をする」の韓国語でした。

お疲れさまです。