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もし日本と中国が戦争をしたらどっちが勝つ?

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 もし、東シナ海(尖閣諸島)で日中の軍事衝突が起こったらどうなるのか、という動画がありました。偏りのない客観的な分析で、勉強になります。内容を要約すると、次のような感じ。

まずは両国のこじれの背景。

もともと日本と中国は歴史的に友好国だった。しかし、1850年代に日本はアメリカと貿易関係を持ち(黒船ペリーさんですね)、ヨーロッパ的な近代化を果たす。また、日本は、中国がアヘン戦争でヨーロッパ人にボコボコにされるのを見て、中国のことを弱く、廃れた国だと見なすようになる。

こうした西側と東側の分断が、両国の関係を崩す。

では、日中が軍事衝突を起こすと、どうなるか?

中国の軍事力は世界3位。一方日本の軍事力(自衛力)は、世界9位。人員について言えば、中国が約460万人(予備軍含む)、日本は30万人。東シナ海において衝突が起こった場合、日中の力の差はおよそ6倍。中国が優位に立つ。

しかし、日本はNATO(北大西洋条約機構)の加盟国に援護される可能性もある。そして、仮にNATO諸国から援護を拒絶されても、日本はアメリカと相互安全保障条約を結んでおり、これが日中のパワーバランスを劇的に変える。

さらに言うと、日本の自衛隊は中国の軍隊より優れた技術力を持っており、これも日本に優位性を与える。

ふむ!

純粋に両国の力の差だけで考えれば中国の方が強いが、日本は仲間と技術において優位なので、さてどうか、といった感じですね。「ジャイアンVSのび太」だけど、のび太側にはドラえもんとかしずかちゃんが付いてるから・・・みたいな?

仮にそうした仲間が手を差し伸べてくれれば、のび太、ドラえもん、しずかちゃんの三人でタケコプターで飛び、空中から空気砲の集中放空で余裕勝ちだと思います。

ただし実際は、アメリカが日本を助けてくれるかは、疑わしいとも言われています。アメリカ経済は中国に依存しており、またアメリカは中国にたくさんの国債を買ってもらい財政を支えてもらっている、対中関係を崩してまで日本の小さな島を防衛するかどうかは怪しいということです。

そのことを象徴するかのように、アメリカは尖閣諸島について日本の施政権は認めていますが、領有権については特定の立場をとっていません。

それはさておき、面白いのが動画のコメント欄です。日本の肩を持つ意見が多数見受けられるのですが、日本のブランド力の高さを再確認しました。特にエンターテイメント文化の力って大きいですよね。

いくつか引用してみます(筆者訳)。

忘れるな、日本はガンダムを何機か有している、余裕勝ちだ。

                      ーParkerDaiさん

 このコメントに付いたコメント群がさらに面白い。

忘れるな、「先輩」と「ヤンデレ」を...

                                         ーRyan Saceさん

 ほとんどは中国製(^^) 

                               ー Wenjie Tuさん

 そして孫悟空を

                          ーMonster tedさん

その他のコメントは以下。 

もし中国が日本を侵略したら、私たちインドネシア人とその他東南アジア諸国は日本を助けます。中国は私たち共通の敵です!!!

                        ーTv Kitaさん

フ○ック、中国

キ○タマでもしゃぶってろ。

             ーAnthony Chou(一部筆者による規制挿入

日本が勝つ!彼らと戦うのはよせ!最後の世界大戦において中国はヤられる。最終兵器:変態!!!

                       ーTurtle Vangさん

 中国寄りの意見もありますが、全般的に日本擁護の意見が多い印象。でもこんなコメントもあったり・・・

私は中国人で、日本を愛しています!だから戦争はやめてください、お願いです。f○ck you very much !

             ーMatt Gatsbyさん(一部筆者による規制挿入)

 

 

みんな暇ですね!

 

  

謎の多い中国ですが、この本を読めば、どうして中国は反日なのか、中国と台湾はなぜ仲が悪いかなど、今の中国や、その対外関係、国内問題についてよく理解できます。ボリュームがかなりありますが、池上彰さんの著書ということもあり、解説はわかりやすく、ページがどんどん進みます。中国を語る際の必読書ですね。

そうだったのか! 中国 (集英社文庫)

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