根性による3ヶ国語学習者の日記

"Every passing minute is another chance to turn it all around" ー "Vanilla Sky"

小倉弘著『例解 和文英訳教本』で文法の復習中〜theとaの使い分け〜

スポンサーリンク

一度、英文法をきっちり学び直さねばと思っていました。

大学受験の時に勉強しましたが、いまだにあやふやな部分も多いです。というわけで、今徐々に英文法の学び直しを始めています。といっても、文法書を読むだけでは、そのまま左から右に知識が抜けていくので、英作文用の教材で勉強しています。やはり、自分で英語をアウトプットしながら、文法も学ぶというスタイルを採ると、記憶にも残りやすいです。

例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする

例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする

 

このテキストを買いました。かゆいところに手が届く。読んでいて面白い。

1ページ目から始めると、いかにも「お勉強」という感じでしんどいので、気になった項目をつまみ食いしています。今日は、theの使い方。

いまだに、theとaの使い分けに迷うんですよね。theというのは特定の事物を示すから、一度出てきたもの、読み手聞き手がすでに了解しているものに付ける、というのは知っていました。でも、実際、英文を読んだり、聞いたりしていると、初めて登場する名詞にすでにtheが付いていたり、文法で習ったこととちがうじゃん、と思う場面が多いんです。どういう基準でtheになったりaになっているんだろうと、ずっと疑問でした。

「初登場でもthe?」という項目を読んでみる。

こういうことらしい。

初登場だからといっていつもaを付ける必要はなく、どのことを言っているのか「状況でわかる」ならいきなりtheでいってもいい、と。

例えば、同居人から唐突にこう言われたとする。

Put the milk in the refrigerator. ミルクを冷蔵庫にしまいなさい。

これは初っ端から、milkにtheが付いているし、refrigeratorにもtheが付いている。なぜかというと、当事者二人の間では、どのミルクのことを言っているのかは自明なはずだし、冷蔵庫もその家にある冷蔵庫に決まっているからです。だから初めっからいきなりthe。

 電車に乗って友達に会いに行ったとする。そして、会った初っ端に

The train was really crowded! 電車めっちゃ混んでたよ!

と言う。これも初めからtrainにtheが付いていますが、問題はなし。なぜなら、相手には「自分に会いにくるために乗った電車」ということが状況でわかるからです。どのtrainのことを言っているのか、すぐに「特定」できる。だから最初からtheでいけるんですね。

 状況でわかるならいきなりthe・・・てか考えてみれば当たり前のことだな。

yaseteru.hatenablog.com