「バレンタインデー」と「チョコレート」を韓国語でどう言う?

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間も無くバレンタインデーです。

バレンタインデーのような習慣は、ローマ帝国で始まったとも言われています。なぜチョコレートなのかは謎ですが、日本でいうまんじゅうや羊かんを渡す感覚なんだろうと思います。和菓子屋さんは、「羊かんのバレンタインデー。甘さ控えめ。」みたいなことを唱えれば、意外にお年寄りの方に受けるかもしれません。

今日はバレンタインデーに関する韓国語を学びましょう。

 「バレンタインデー」を韓国語でどう言う?

「バレンタインデー」を韓国語で、발렌타인데이と言います。

발렌타인데이 バルレンタインデイ バレンタインデー

 ま・・・、ほとんどそのままですね。ちなみに中国語では、情人节(情人節・Qíngrén jié・チンレンジエ)と言います。

さて、バレンタインデーとくれば、もう一つ外せない単語があります。チョコレートですね。

「チョコレート」を韓国語でどう言う? 

 韓国語でチョコレートを、초콜릿と言います。

초콜릿 チョコルリッ チョコレート

 そして、生チョコも韓国語にすると、

생초콜릿 センチョコルリッ 生チョコ

 となります。

では、バレンタインデーの日に使えそう文を紹介していきます。

「チョコレートをあげます」を韓国語でどう言う?

「チョコレートをあげます」を韓国語で초콜릿을 줄게요と言います。

초콜릿을 줄게요.  チョコルリスル ジュルッケヨ 

チョコレートをあげます。

줄게요は、「あげる」という意味の주다と、「〜します、するつもりです」という「意思」や「約束」を表す「〜ㄹ게요 / 〜을게요」が組み合わさったものです。ㄹ게요 と을게요のどちらを使うかは、前の単語のパッチムの有無により決定されます。주다にはパッチムがないので、ㄹ게요 が使われます。

以上は、ややくだけた丁寧な言い方ですが、年上の方には謙譲語を使った方が良さそうです。

초콜릿을 드릴게요. チョコルリスル ドゥリルッケヨ

チョコレートを差し上げます。

드릴게요は「差し上げる」という意味の드리다と先に書いたㄹ게요が組み合わさったもの。드리다は주다よりは、相手への敬意を高めることができます。

 では、最後に関連表現をまとめておきます。

関連表現まとめ

수제 초콜릿 スジェ チョコルリッ 手作りチョコ(수제は「手製、ハンドメイド」の意) 

초콜릿을 받았어요! チョコルリスル パダッソヨ 

チョコレートをもらいました!(받다で「もらう、受け取る」の意)

마음에 드는 사람 マウメ トゥヌン サラム 好きな人

 

今日は、バレンタインデーに関する韓国語を学びました。

お疲れ様です(๑˃̵ᴗ˂̵)و