韓国の女の子に習った応用の利く韓国語表現「〜で使われました」〜로 사용됐어요

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こんにちは!

以前、韓国の子にピアノを聞かせてもらった話をしました。

Yirumaというピアニストの曲です。 

yaseteru.hatenablog.com

 

その話の続きで、その子とLINEをしていたのですが、今日はこんなことを教えてくれました。

이루마의 When the love falls 라는 곡이 겨울연가의 OST로 사용됐어요!^^

 

YirumaのWhen the love fallsという曲が、『冬のソナタ』の OST(オリジナルサウンドトラック)で使われました!^^ 

겨울연가→『冬のソナタ

 冬ソナを観たことがある人は、聴くと「あ〜、あったあった! 」ってなるはず。具体的にどんな場面だったか覚えてないですが、ごちゃごちゃした、すごい面倒くさい展開になっているシーンだと思いますww

焼きそばのUFOの水を切るのに、誤って面をぶちまけてしまった時に流れそうな曲です。(When the yakisoba falls)

 名詞+라는/이라는で「〜という」

さて、この文章を引用したわけは、幅広く応用の利きそうな文だったからです。二つ、覚えておくと良い表現があります。一つは、라는 곡。

〜라는 곡 ラヌン ゴッ 〜という曲 

名詞+라는/이라는で「〜という」という意味になります。名詞にパッチムがない場合が라는、パッチムありの場合が이라는です。

「〜로/으로 사용됐어요」で「〜で使われました」

そしてもう一つ使えるのが、これ。 

OST로 사용됐어요! OSTロ サヨンテッソヨ

オリジナルサウンドトラックで使われました!

사용됐어요の原型が사용되다で、「使用される、使われる」という意味。

「〜로/으로 사용됐어요」で「〜で使われました」と覚えておくと良いですね。例えば、「ドラマで使われました」なら、드라마로 사용됐어요。

로と으로の使い分けについては「名詞+라는/이라는」と同じで、パッチムの有無によります。

 

今日は、知っておくと便利な韓国語に出会ったので、ここで紹介してみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

お疲れ様です。