お蕎麦とゆかりおにぎりをお昼に、食いました。
ここ数日、かなり寒いので熱いお蕎麦が身に沁みます。冬に食べる麺は、最高ですね。
ただ昨日も書いたように、最近は速く食べすぎてダメです。たぶん一人でテレビも見ず、食事に専念していることも、早食いを助長しているのかもしれません。
誰かと話をしながらだったり、テレビを見ながらだったら、必然的に食べるスピードが落ちそうです。早食い症の人は、食事パートナーを見つけましょう。
「だしを取る」を韓国語にすると?
さて、今日も韓国語の語彙を増やしました。せっかく蕎麦を食べたので、関連表現を覚えます。韓国語で「だしを取る」は、육수를 만들다 。つまり、「だしを作る」と表現します。
육수를 만들다 ユッスルル マンドゥルダ だしを取る
육수が「だし、肉汁」。만들다が「作る」の意。만들다は原型なので、状況に応じて適切なかたちに変えます。料理の作り方を説明するときなどに、「だしを取って」と言いたければ「육수를 만들어」。
では「だしの取り方」を韓国語で?
そして、 「だしの取り方」と言う場合は、
육수 만드는 법 ユッス マンドゥヌン ボッ だしの取り方
となります。
下の方の表現は、「육수」の部分を適宜、好きなものにかえ、色々と応用を利かすことができますね。かやくご飯の作り方、味噌汁の作り方、茶碗蒸しの作り方等々。使うことも多いと思うので、「〜만드는 법」というかたちで丸覚えしておくと便利です。
関連語彙まとめ
さて、最後にいくつか関連語彙をまとめておきます。
・메밀국수 メミルグクス お蕎麦 (국수は「麺類」全般を表す。메밀、は「蕎麦」の意)
・가다랭이 カダレンイ カツオ
・가다랭이포 カダレンイポ カツオ節
・다시마 タシマ 昆布
今日は「だし」に関する韓国語でした。
お疲れ様です。