おすすめ本

村上春樹のエッセイ『やがて哀しき外国語』の感想。

本の紹介です。 村上春樹氏の『やがて哀しき外国語』。 著者の数年間に渡るアメリカ滞在生活をもとにして書かれたエッセイです(当時40代)。当時彼は、アメリカの大学に客員研究員として在籍していました。1991年からなので、ちょうど日本のバブル経…

村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』の感想

本の紹介。 『走ることについて語るときに僕の語ること』と題する、村上春樹の自伝的エッセイ、もしくはエッセイ的自伝です。 ファンの方ならご存知と思いますが、著者は、長年に渡り、習慣的に、走り続けています。本書は、走ることについて語ることを通し…

村上春樹の短編小説集『カンガルー日和』の感想

本の紹介です。 村上春樹の『カンガルー日和』 。 普通の短編より、さらに短い長短編が18編収録されています。 本当に短くて、たしか村上春樹さんはどこかで、スパゲティーを茹でている間に読むのに適した本のことを「スパゲティー小説」と呼んでいました…

村上春樹のエッセイ『村上朝日堂の逆襲』の感想

小説家、村上春樹さんの『村上朝日堂の逆襲』を読みました。 著者が30代の頃に書いたもの。平凡な日常が綴られており、適度に力が抜けていて、読んでいてほくほくします。日常体験をこれだけ面白く読める文章に仕立て上げる技術はさすが。変顔とおなじで、…